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標的型攻撃メール(ks009)

概要

以下のような情報がございましたらITCまで情報提供をお願い致します。

文科省を騙った標的型攻撃メールが業務用メール宛に届いている旨、多数の報告や相談が寄せられています。

該当メールのサンプルを掲載しますので、このようなメールが届いても、添付ファイルを開いたリしないようご注意ください。

  1. メール送信者(例)
  2. メールタイトル・本文(例)
  3. 実施してしまった場合の対応策

メール送信者(例)

xxxxx@mext.go.jp <*****-saga-saga-saga.com@saga-*****.com>

メールタイトル:本文

【文科省(ご連絡)】新学術領域研究の中間・事後評価について 類似するメールを受け取っても決して添付ファイルを開かないようご注意ください。 (添付ファイル例)中間-事後評価に係る様式201605.zip

---本文 ---
平成26・27・28年度採択研究領域の領域代表者 各位

お世話になっております。
文部科学省 ○○課 ○○係の○○と申します。

本年度、中間・事後評価のスキームを見直すとともに、
評価報告書の様式の見直しを実施いたしましたので、
来年又は再来年に中間評価又は事後評価を実施することになります
先生方に、本変更点についてご報告させていただきます。
変更点につきましては、添付の事務連絡をご参照ください。

また、
実際の評価時期に作成依頼する際には変更の可能性がございますが、
本年度は使用いたしました様式をご参考までに添付いたします。
特に、今回より追加いたしました別添の”データシート”については、
来年以降は”全研究期間”について記載いただくことを予定しておりますので、
現時点よりデータ収集・整理についてご準備いただけますようお願いいたします。

なお、評価に関する例年のスケジュールは以下のとおりとなっております。
5月半ば   評価報告書(添付のもの)の作成を依頼(領域代表者←文科省)
6月半ば   評価報告書の提出(領域代表者→文科省)
9月~10月 ヒアリング
12月~1月 評価結果通知
特に、評価報告書の提出時期と、成果報告書(様式C-19及び冊子体の両方)
の提出時期が近接しておりますので、来年は例年5月半ばの作成依頼を早めに行い

先生方の準備期間に余裕が出るように配慮する予定ではおりますので、
ご対応方よろしくお願いいたします。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


<本件担当>

文部科学省
電 話:03-xxxx-xxxx(直通)
FAX:03-xxxx-xxxx
E-mail:
mailto:xxxxx@mext.go.jp
--- ここまで ---


実施してしまった場合の対応策

このようなメールを受信しても添付ファイルは絶対に開かずに速やかにネットワークケーブルを外し、ITC本部へご連絡ください。(内線:22185、22648)

最終更新日: 2016年5月26日

内容はここまでです。