CNSオンラインストレージサービスの変更について(4/1)
2017年4月1日
SFC-CNS利用者各位
CNSオンラインストレージサービスの変更について(4/1)
SFC-CNSでは、2014年4月より「CNSオンラインストレージサービス(β)」という名称で、Citrix 社の ShareFile を用いたオンラインストレージサービスを提供してまいりました。同ライセンス契約満了に伴い、2017年 4月より、新たな「CNSオンラインストレージサービス」の提供を開始します。
新しい「CNSオンラインストレージサービス」はownCloud によって構成されており、次のような特徴があります。
- Dropboxのような操作性をもつ、オンラインストレージサービス
- ユーザデータの保管場所はオンプレミス・ストレージ上(SFC内設置のストレージ上に格納されます)
- 各ユーザの割り当て容量は、個人のホーム領域とは別に最大100GB(*1)
- キャンパス内でのデータのダウンロード/アップロードについては、直接CNS内のサーバとの間で行われるため高速
- CNSユーザ間で簡単にデータ共有が可能(ユーザを指定した共有グループが簡単に作成可能)(*2)
- CNS外部のユーザとのデータ共有が可能(共有リンクを生成可能)(*3)(*4)
(*1)利用状況に応じて、割り当て容量が変更になる場合があります。
(*2)共有フォルダを作成した場合は、作成者の割り当て領域から払いだされます。
(*3)スマートフォン等、Webブラウザを使わずに直接データを連携するには、別途 ownCloud社の提供する有料アプリが必要となります。
(*4)スマートフォン等から閲覧するだけであれば、フリーの WebDAV クライアントアプリからでも可能です。
(*2)共有フォルダを作成した場合は、作成者の割り当て領域から払いだされます。
(*3)スマートフォン等、Webブラウザを使わずに直接データを連携するには、別途 ownCloud社の提供する有料アプリが必要となります。
(*4)スマートフォン等から閲覧するだけであれば、フリーの WebDAV クライアントアプリからでも可能です。
CNSオンラインストレージサービスへのアクセスは、以下より可能です。
スマートフォン等のWebDAVクライアントからの接続に必要な情報は以下の通りです。
サーバ種別 | WebDAV |
---|---|
URL | https://one.sfc.keio.ac.jp/remote.php/webdav/ |
User ID | {CNSアカウント名} |
Password | {CNSログインパスワード} |
SFCにおける授業や研究、サークル活動などに是非ご活用ください。
最終更新日: 2017年3月30日
内容はここまでです。