Web関連
- 機器置き換えに伴うOS・ソフトウェア更新情報(個人ホームページ用、共用作業領域用) (2024/4/24 更新)
Webサーバ利用情報
一般的なWebページの設置の流れ
Webページの設置は、「公開するファイルの作成」「公開用ディレクトリの作成*1」「公開するファイルのアップロード」の順に行います。アップロード先は、領域の種類によって異なります。
-
テキストエディタ等を使いHTML言語で記述したファイル(拡張子は.htmもしくは.htmlである必要があります)を作成します。*2
コミュニケーションサーバにログインしてEmacsやvi等で作成することもできます。 - 必要に応じ、1.で作成したファイルとあわせて、リンクする画像ファイルなどを用意します。*3
-
公開するファイルを、ページの構成にあわせてアップロードします。
アップロードにはWebサーバではなく、コミュニケーションサーバを使用してください。
CNSのディレクトリ(フォルダ)構成とURLの対応について
- 注意事項
- /a/fs14/sd03a/WWW/example のようなディレクトリ(フォルダ)名は動的に生成されます。ブックマーク登録しても参照できないことがあります。
- 必ず、/homeもしくは/pubで始まるディレクトリ(フォルダ)名で参照してください。
- 対応表
アップロード先となるCNSのディレクトリとWebブラウザで参照するURLは、以下のように対応しています。領域の種類 CNSのサーバ上のディレクトリ URL 備考 個人用領域(ログイン名z00000tkの例) /home/z00000tk/public_html/ http://web.sfc.keio.ac.jp/~z00000tk/ 共用作業領域(領域名exampleの例) /pub/WWW/example/ http://example.sfc.keio.ac.jp/
ソフトウェア導入例
- 各種ソフトウェアのCNSの個人用サーバまたは共用作業領域への導入例です。
- 導入例のバージョンはドキュメント作成時のものです。
- 導入後の使用方法や詳しい設定方法等は配布元のサイトで確認してください。
- 導入したソフトウェアの最新バージョンやセキュリティホールの情報は随時確認し、必要に応じて対処してください。
*1
個人のホームディレクトリで初めて設置する場合のみ
*2 アプリケーションの中には、文書をWebページに変換する機能を持っているものもあります。例: Microsoft Wordの「Webページとして保存」
*3 様々な種類のファイルを公開することができますが、ファイル形式によっては別途MIME-typesの設定を.htaccessに記述する必要があります。
MPEG-4 Audioファイルの例: AddType audio/mp4 .m4a
*4 CNSの標準設定では現在のところsafe_modeを有効にしているため動作しません。インストールを希望される方は湘南藤沢情報センターまでご相談ください
*2 アプリケーションの中には、文書をWebページに変換する機能を持っているものもあります。例: Microsoft Wordの「Webページとして保存」
*3 様々な種類のファイルを公開することができますが、ファイル形式によっては別途MIME-typesの設定を.htaccessに記述する必要があります。
MPEG-4 Audioファイルの例: AddType audio/mp4 .m4a
*4 CNSの標準設定では現在のところsafe_modeを有効にしているため動作しません。インストールを希望される方は湘南藤沢情報センターまでご相談ください
最終更新日: 2024年5月10日
内容はここまでです。