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Thunerbird MacOS XのSPAM振り分け設定例

振り分け設定例 Thunderbird(MacOSX)

  1. 「ローカルフォルダ」の「受信トレイ」を選択後右クリックし、メニューから「新規フォルダ」を選択します。
  2. フォルダの名前と作成先を設定します。
    • 名前: SPAM
    • 作成先: ローカルフォルダの受信トレイ
  3. 「ツール」から「メッセージフィルタ」を選択します。
  4. 「メッセージフィルタ」というウインドウが開くので、「新規」をクリックします。
  5. 「フィルタの設定」というウインドウが開くので、フィルタ名にSPAMと入力し、件名の横の矢印をクリックし「カスタムヘッダ」を選択します。
  6. 「カスタムヘッダ」というウインドウが開くので、「追加するカスタムヘッダ」の項目にX-Ironportと入力し、「追加」をクリックします。
  7. 「フィルタの設定」のウインドウに戻るので、下記の設定を行い「OK」をクリックします。
  • 「受信中のメッセージが次の場合」の項目
    • すべての条件に一致にチェック
    • X-Ironport
    • に次を含む
    • SPAM
  • 「以下の動作を実行する」の項目
    • メッセージを移動する
    • ローカルフォルダのSPAM

8. 「メッセージフィルタ」のウインドウに戻るので、先ほど設定した「SPAM」という項目に「有効」とチェックが入っていたら設定完了です。

9. 設定後は受信時に自動振り分けが行われます。

最終更新日: 2011年6月16日

内容はここまでです。