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ThunderbirdのSPAM振り分け設定例(macOS)

振り分け設定例 Thunderbird

  1. 「ローカルフォルダー」を選択後に右クリックし、メニューから「新規フォルダー」を選択します。
  2. フォルダーの名前と作成先を設定します。
    • 名前: SPAM
    • 作成先: ローカルフォルダー
  3. 画面右上の「≡」をクリックし、「ツール」を選択します。
  4. 「メッセージフィルター」を選択します。
  5. 「メッセージフィルター」というウインドウが開くので、「新規」をクリックします。
  6. 「フィルターの設定」というウインドウが開くので、フィルタ名にSPAMと入力し、件名の横の矢印をクリックし「カスタムヘッダー」を選択します。
  7. 「カスタムヘッダー」というウインドウが開くので、「追加するカスタムヘッダー」の項目にX-Ironportと入力し、「追加」をクリックします。
  8. 「フィルターの設定」のウインドウに戻るので、下記の設定を行い「OK」をクリックします。
  • 「フィルターを適用するタイミング」の項目
    • すべての条件に一致にチェック
    • X-Ironport
    • に次を含む
    • SPAM
  • 「以下の動作を実行する」の項目
    • メッセージを移動する
    • ローカルフォルダーのSPAM

9. 「メッセージフィルター」のウインドウに戻るので、先ほど設定した「SPAM」という項目に「有効」とチェックが入っていたら設定完了です。

10. 設定後は受信時に自動振り分けが行われます。

最終更新日: 2024年12月24日

内容はここまでです。