D. Google Workspace for Education 全般に関するもの
- "Google Workspace for Education" とは何ですか。
- 利用可能な個人の容量はどうなっていますか。
- 広告は表示されますか。また、メール等のデータがマーケティング等の目的に使用されることはありますか。
- 万が一、義塾が Google Workspace(旧 G Suite)の契約をやめた場合、サーバ上のデータはどこに帰属しますか。
- メール以外の Google Workspace(旧 G Suite)の機能(カレンダー、チャットなど)は利用できますか。
- Google サイトを利用できますか。
- スマートフォンアプリで利用しようとしたが、エラーが出て設定ができません。
(Q1) "Google Workspace(旧 G Suite for Education)" とは何ですか。
(A1) Google 社が教育機関向けに提供しているサービスで、メール、カレンダー、チャット、オンラインストレージ等の機能を統合的に利用することが可能です。(詳細については、Education サービスのページ をご覧ください。)
(Q2) 利用可能な個人の容量はどうなっていますか。
(A2) 2023年3月15日より順次容量制限が開始されます。マイドライブ(ドライブ・慶應メール)合わせて教員:制限なし、学生:20GB、職員:5GBとなります。
(Q3) 広告は表示されますか。また、メール等のデータがマーケティング等の目的に使用されることはありますか。
(A3) Google Workspace(旧 G Suite for Education)で提供される Gmail はインターフェースに同じものが採用されているものの、一般向けのサービスとはまったく異なるもので、広告が表示されることはありません。また、メール等のデータが広告目的で収集または使用されたり、そのデータを元に広告プロフィールが作成されたりすることはありませんのでご安心ください。(詳細については、Google Workspace(旧 G Suite for Education)- よくある質問 で説明されています。)
(Q4) 万が一、義塾が Google Workspace(旧 G Suite)の契約をやめた場合、サーバ上のデータはどこに帰属しますか。
(A4) Google Workspace(旧 G Suite)では、Google社がデータを所有することはなく、義塾または利用者個人に帰属します。また、アカウントを削除することで、Google社のサーバからは完全にデータが削除されます。
(Q5) メール以外の Google Workspace(旧 G Suite)の機能(カレンダー、チャットなど)は利用できますか。
(A5) Gmailの他に、グループ、ドライブ、カレンダー、連絡先 が利用可能です。ただし、個人で取得されている Google アカウントに関するデータとの統合はできません。
(Q6) Google サイトを利用できますか。
(A6) 導入する予定はありません。( [ご参考] Google サイトの概要 )
(Q7) スマートフォンアプリで利用しようとしたが、エラーが出て設定ができません。
(A7) スマートフォンアプリケーションを最新の状態に更新してください。なおアプリを更新する場合、ご自身のGoogleアカウントもしくはApple IDをご利用ください。
最終更新日: 2022年10月19日
内容はここまでです。