• Japanese

CNSメールサービスの安全性向上のためのPOPによるメール受信の運用変更について

平成23年1月13日
SFC-CNS利用者各位
湘南藤沢ITC
CNSメールサービスの安全性向上のためのPOPによるメール受信の運用変更について

SFC-CNSではこれまでSFCでのインターネットを活用した教育研究を支援する主要なサービスとしてメールサービスを提供し、様々な送受信方法を提供してきました。一方で、インターネットの利用が拡大し、様々な局面でメールが使用されるようになり、メールの送受信にあたって安全性の確保が求められるようになりました。

このような状況を踏まえ、SFC-CNSのメールサービスの安全性を向上させるため、 POPによるメール受信に関して下記のとおり運用を変更することといたしましたので、お知らせいたします。今回の運用変更に伴い廃止対象となる認証方法をメールソフトウェアに設定されている方は設定変更が必要になります。お手数をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、今後もSFC-CNSのメールサービスの安全性を向上させる運用変更を計画しています。詳細につきましては改めてお知らせいたします。

変更理由: 通信が暗号化されないものの運用を廃止することで通信の安全性を向上させるため
変更内容: POP3による電子メール受信において平文、RPOPおよびAPOPによる認証(110番ポート)を廃止し、SSLによる通信(995番ポート)のみを運用する

以上

最終更新日: 2011年7月20日

内容はここまでです。