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CNS共用計算サーバの置き換えおよびサービス終了について

2017年 7月26日
SFC-CNS利用者各位
湘南藤沢ITC
CNS共用計算サーバの置き換えおよびサービス終了について


(2017年 7月26日: 初版公開)

2014年12月よりサービスを開始しました「CNS共用計算サーバ」ですが、まもなくリース期間が満了となります。
この件について、湘南藤沢ITC利用者協議会にて審議を重ねてまいりましたが、CNS共用計算サーバ(Intel Xeon Phiコプロセッサ)については、 利用が少なく、費用対効果が望めないことから、機器の更新は行わず、9月末をもってサービスを終了いたします。
一方で、並列計算の需要についても理解しております。 これに対応するため、2017年10月より、GPGPUによる新しいCNS共用計算サービスを開始できるよう、検討しています。

なお、CNS共用計算サーバ(SPARC)につきましては、9月中の更新作業を予定しております。 また、CNS共用計算サーバ(IA)については変更はなく、今後もご利用いただけます。


CNS共用計算サーバ(Intel Xeon Phiコプロセッサ)

対象サーバ:   ccx10, ccx11, ccx12, ccx20, ccx21, ccx22
サービス終了:  2017年 9月30日(土)正午
新サービス開始: 2017年 9月下旬(予定)


CNS共用計算サーバ(SPARC)

対象サーバ:   ccz00
更新時期:    2017年 9月上~中旬頃
備  考:    サーバ置き換え作業のため、一時的に利用できなくなります。


なお、本件につきましては、各教員会議などでもご報告済です。

何卒、ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。

以上

最終更新日: 2017年7月26日

内容はここまでです。