SFC-CNS共用作業領域Webサイトの常時SSL対応化について(6/3)
2019年5月17日
SFC-CNS利用者各位
SFC-CNS共用作業領域Webサイトの常時SSL対応化について(6/3)
「フィッシングサイト」による詐欺被害が後を絶たず、便利なウェブサービスが当たり前のように存在している現在、ウェブサイトのSSL化は「なりすまし」「盗聴」「改ざん」のリスク防止にも有効です。 常時SSL(Always On SSL)は、ウェブサイト内のログインページやフォームなど特定のページだけでなく、その他すべてのページをSSL化することで、単純にセキュリティ強化目的だけのものではなくなってきています。
検索エンジンの最大手であるGoogleは、2014年8月に、ウェブサイトがHTTPS(常時SSL)かどうかを検索順位の決定要因にすることを発表し、同社が提供しているウェブブラウザ「Google Chrome」にて、 HTTP接続(非SSL)のページに対し、アドレスバーの左に「保護されていない通信」と警告を表示する仕組みを段階的に導入してきました。 2018年10月16日リリースのバージョン70より、HTTP接続のページを表示しようとすると、「保護されていない通信」が赤く表示されるようになりました。
このような情勢を鑑み、SFC-CNS共用作業領域Webサイトにおいても、以下の通り、常時SSL化環境を提供します。
[共用作業領域Webサイトの常時SSL化]
不明な点がございましたら、湘南藤沢ITCまでお問い合わせください。
以上
最終更新日: 2019年5月30日
内容はここまでです。