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ホームディレクトリの容量制限(quota)について

制限値について

CNSのホームディレクトリ使用制限(quota)は以下のようになっています。quotaには、容量とファイル数の2種類があります。残りが少なくなると、お知らせのメールが届くので、ファイルの待避や削除などの対処を行ってください。

身分 容量制限(quota) ファイル数制限(files)
学部生 80GB 1075200
大学院生
教職員 100GB 1075200
非常勤講師, 共同研究者
サブアカウント 2.2GB 20480

quotaの確認方法

Macでの確認方法

  1. ccz00.sfc.keio.ac.jp などにログインする。
    ※ご自身でお持ちのPCからログインしたい場合は、リモートログインについて をご覧ください。
  2. "quota -v" コマンドで確認する。
    % quota -v
    Disk quotas for t04999zz (uid 201999):
    Filesystem     usage  quota  limit    timeleft  files  quota  limit    timeleft
    /a/fs1131a         0    104    104                  0    100    100
    /a/fs0703a         0    100    100                  0    100    100
    /a/fs0501a         0    100    100                  0    100    100
    /a/fs0502a   1264628 1024000 1536000     EXPIRED   3771 100000 150000
    ↑           ↑       ↑    ↑        ↑        ↑     ↑    ↑
    サーバ      使用量(KB) |  量Limit(KB) |使用ファイル数 |  数Limit
    使用量制限(KB)     |         ファイル数制限
    一時的に使用可能な残り時間
    EXPIREDの場合は既に期限を過ぎている
    ことを示している
    

    ※quota値が1000以下のエントリはシステム運用上のもので実際ユーザには関係 ありません。この場合、/a/fs0502a の行が必要な情報となります。

    この例は、使用量(usage)が1264628(KB)となっており、使用量制限(quota)の1024000(KB)を超えています。さらに、一時的に使用可能な期限を過ぎているため、この状態になると新たにファイルを作成できなくなります。

  3. logout と入力してログアウトする。

学内設置Windowsでの確認方法

  1. デスクトップのコンピューターをダブルクリックする。
  2. ご自身のログイン名が表示されている「Z:」を右クリックし、「プロパティ」をクリックする。

    この例では使用量制限が10GB、現在の使用量が6.67GB、空き容量は3.32GBとなります。空き容量がなくなると、新たにファイルを作成できなくなります。

システムが使用しているファイルとディレクトリ

以下に示したディレクトリを削除すると正常に使用できなくなる可能性があるので、十分注意してください。 また、"." から始まるファイル(.cshrcなど)は、UNIXで使われる設定ファイルです。削除すると正常に使用できなくなる可能性があるので、こちらも十分注意してください。

名前種類説明
MailディレクトリUNIX上のMew,MH等で読んだメールが保存されているディレクトリ
MaildirディレクトリIMAPを利用する場合にメールが保存されるディレクトリ。メール1通は1ファイルに保存されます
.cshrcファイルUNIX,WinSCP等のために必要
.loginファイルUNIX,WinSCP等のために必要

以下のディレクトリは、キャンパス設置のPC利用時に必須のものです。キャンパス設置PCを利用しない場合は、削除可能です。

  • 現在設置している PC で使用されているもの
    名前 説明
    10DataCNS Windows10で使用するアプリケーションの設定とデータを保存するディレクトリ
    7DataCNS Windows7で使用するアプリケーションの設定とデータを保存するディレクトリ
    CNSiMac Mac で使用するアプリケーションの設定とデータを保存するディレクトリ
  • 以前設置していた PC で使用されていたもの
    名前 説明
    XPAppCNS WindowsXPで使用するアプリケーションの設定を保存するディレクトリ
    XPDataCNS WindowsXPで使用するデータを保存するディレクトリ
    WAppCNS WindowsNTで使用するアプリケーションの設定を保存するディレクトリ
    WDataCNS WindowsNTで使用するデータを保存するディレクトリ
    WAppNMC 看護医療学部のWindowsで使用するアプリケーションの設定を保存するディレクトリ
    WDataNMC 看護医療学部のWindowsで使用するデータを保存するディレクトリ
    CNSMac 2007年春学期までλ21特別教室のMacで使用していたアプリケーションの設定とデータを保存するディレクトリ
    CNSMCMac2007年春学期までオ−プンエリアのMacで使用していたアプリケーションの設定とデータを保存するディレクトリ

容量の大きなファイルを調べる方法

ターミナル、TeraTerm、PuTTyなどでの確認方法

  1. ccz00.sfc.keio.ac.jp などにログインする。
    ※ご自身でお持ちのPCからログインしたい場合は、リモートログインについて をご覧ください。
  2. 以下のようにコマンドを実行する。
    % cd
    % du -sk * .??* | env LANG=C sort -nr | lv
    967687  study
    85472   .elmo
    36648   src
    28672   XPDataCNS
    24240   XPAppCNS
    23840   WAppNMC
    21776   CNSMac
    15296   .winntenv
    13608   public_html
    ...
    以下省略
    

    ※表示にはファイルの量によりかなり時間が掛ることがある。
    中断するには CTRL+C を入力した後、画面下に : が現れたら q と打つ。
    終了するには : が出ている時に q と打つ。

    ディレクトリの中身について、さらに調べたい場合は、cd コマンドで移動し、同じようにコマンドを実行することで調べることができる。

    • 上記例の場合は study ディレクトリが967MBほど消費しているので、study ディレクトリに移動して再度容量を調べる。
      % cd study
      % du -sk * .??* | env LANG=C sort -nr | lv
      100560   gomi
      6960     study1.pdf
      6640     study2.pdf
      ...
      以下省略
      
  3. ファイルの待避、または削除を行う。ホームディレクトリは、CNSに設置されているWindows端末からはZ:ドライブ、Mac端末からは[HOME]ディレクトリとして見えている。日本語のファイル名を持つファイル、ディレクトリを扱うには、Windows端末から行った方が楽である。個人所有のPCにファイルを待避したい場合は、WinSCPを使うことにより日本語のファイル名も扱える。
    • UNIX上での削除方法の例
      • ファイルの場合
        % setenv LANG C
        % rm -i ファイル名    (iオプションをつけずに -rf の場合は即時削除が実行されます)
        rm: remove ファイル名 (yes/no)?  (←消したいときはyesを入力してエンターキー)
        
      • ディレクトリごと削除する場合 (システムが使うディレクトリをまるごと消さないように気をつけてください)
        % setenv LANG C
        % rm -irf ディレクトリ名    (iオプションをつけずに -rf の場合は即時削除が実行されます)
        rm: examine files in directory ディレクトリ名/ (yes/no)? (←消したいときはyesを入力してエンターキー)
        

学内設置MacのFinderでの確認方法

  1. ドックからFinderをクリックし、CNSiMacを選択します。
  2. 表示されている適当なディレクトリを右クリックし、Optionボタンを押しながら「インスペクタを表示」を選択します。

  3. ディレクトリの情報が表示されるので、サイズ欄を確認します。
    ※この例ではライブラリディレクトリ内で484.3MB使用していることが分かります。

  4. ディレクトリの情報を表示したまま、違うディレクトリをクリックします。
    クリックしたディレクトリの情報が表示されるので、容量の大きいディレクトリやファイルを探して削除やバックアップを取って下さい。

WinSCPでの確認方法

  1. ccz00.sfc.keio.ac.jp などにログインする。
    ※ご自身でお持ちのPCからログインしたい場合は、リモートログインについて をご覧ください。
  2. 右側の窓から容量を確認したいディレクトリやファイルを選択し、F9を押すか、右クリック後プロパティを選択する。

  3. 計算ボタンをクリックし、表示されるサイズを確認する。
    ※ファイル数やファイルサイズによっては表示されるまでに数分かかることがあります。
  4. 上記を繰り返し、容量の大きいディレクトリやファイルを探して削除やバックアップを取って下さい。

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最終更新日: 2018年9月2日

内容はここまでです。