共有ドライブについて
共有ドライブについて
Google 共有ドライブは、複数の管理者を立ててファイルを管理することができるスペースです。
マイドライブとは異なり、共有ドライブ内のファイルは、複数のメンバーを管理者設定すれば、
一人管理者がいなくなっても引き続きそのファイルを管理することができます。
共有ドライブの利用方法は、以下をご参考ください。
共有ドライブでファイルを共有する(google社のサイト)
共有ドライブ スターターガイド(google社のサイト)
利用上の考慮点
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共有ドライブのメンバーには、keio.jp 以外の Googleアカウントを持つメンバーを追加することはできますが、keio.jp で Google Workspace(ドライブ)を利用できるメンバー※ が最低1名は必要です。
(この条件を満たさない場合、チームドライブを利用できなくなる可能性があります。)
※ 慶應義塾に在学または在職しており、Google Workspace(ドライブ)が利用できる方が該当します。 -
共有ドライブには、データ容量制限があります。不要なデータについては、適宜整理のご協力をお願いいたします。詳細は、こちら をご覧ください。
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ご自身だけを管理者として設定した場合、離籍してしまうと他のメンバーでは管理できなくなりますので、ご注意ください。
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クラウドストレージに関する運用ポリシーの見直し(2025年2月7日 学内理事懇談会)に伴ない、共有ドライブの「作成」は 教職員のみ に制限されました(学生は「作成」はできませんが、利用は可能です) 。なお、今後は申請制(教職員のみ)に移行する方向です。義塾テナント全体に容量制限がかかっておりますので、何卒ご理解・ご協力のほど、お願い致します。
(参考) Google Workspace for Education の保存容量(google社のサイト)
(2025年 2月10日 追記)
最終更新日: 2025年2月13日
内容はここまでです。