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macOS15の無線接続に関するトラブルシューティング
macOS15の無線接続に関するトラブルシューティング
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画面右上にあるSpotlightアイコン(虫眼鏡のマーク)をクリックして検索欄に「キーチェーン」と入力すると、
下部に「キーチェーンアクセス」のアイコンが出るのでクリックしてください。
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「新しいパスワードアプリでパスワードを管理」の画面がポップアップしてくるので、「キーチェーンアクセスを開く」をクリックします。
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「キーチェーンアクセス」の画面がポップアップしてくるので、お使いのMacのパスワードを入力してください。
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左メニューの「ログイン」→「自分の証明書」を選択し、 "CNS ログイン名"@sfc.keio.ac.jp が 1 つしかないことを確認してください。
複数存在していた場合は有効期限が一番新しいものを残して古いものを削除してください。
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左メニューの 「システム」 → 「自分の証明書」 には "CNS ログイン名"@sfc.keio.ac.jp が存在しないことを確認してください。
もし存在した場合は削除してください。 -
有効期限が https://itcsecure.sfc.keio.ac.jp/wlan/ にログインしたときに表示されるものと同じであることを確認してください。
- 有効期限が異なる場合、再度の個人証明書の再発行とインストールを行ってください。
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画面右上にあるメニューバーの「Wi-Fi」アイコンをクリックして「CNS」を選択します。
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証明書のみ選択し、「この情報を記憶」にチェックを入れ、OK ボタンをクリックします。
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「eapolclient がキーチェーンに含まれるキー"privateKey"を使用して署名しようとしています。」の画面にお使いのMacのパスワードを入力し、
「常に許可]」をクリックします。
- これらを行っても改善しない場合、macOS の再起動を行い、手順 8 から設定を行ってください。
最終更新日: 2025年8月6日
内容はここまでです。