迷惑(SPAM)メール対策機能の変更について
2015年10月1日
SFC-CNS/ERNS利用者各位
迷惑(SPAM)メール対策機能の変更について
SFC-CNSメールサービス(@sfc.keio.ac.jpドメイン)において、以下の通り、「機能の追加」と「迷惑メール判定時動作初期設定値の変更」をいたします。
- URLフィルタの追加
メール本文中に悪意のあるURLが含まれる場合、迷惑メールと判定します。
- 迷惑メール判定時動作初期設定値の変更
現状、迷惑メールと判定されたメールをどのように処理するか、各個人が選択できるようになっていますが、その初期設定値(明示的に設定をしていない場合の動作)を以下の通り、変更します。明示的に動作を設定されている方については、変更ありません。
動 作 | 詳 細 | 初期値 |
---|---|---|
隔 離 | 迷惑メールを受信箱まで配送せず、隔離サーバ上に隔離します。隔離されたメールは、必要に応じて、隔離サーバ上で確認できます。 | 10/2から |
タグ挿入 | 判定結果に基づきメールヘッダ部にタグが挿入されます。タグ付けされたメールは通常のメール同様、受信箱まで配送されます。各メールソフトでは、このタグを利用して振り分けが可能です。 | 10/1まで |
そのまま配送 | 何も処理せず、そのまま全てのメールが配送されます。 |
変更実施時期: 2015年10月2日 午前
迷惑メール判定時の動作は、以下のページから変更できます。
ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。
[参考]
以上
最終更新日: 2015年10月2日
内容はここまでです。