フィッシングメール対策機器導入とそれに伴うSFC-CNSメールサービス一時停止について (12/11)
2021年11月29日
SFC-CNS利用者 各位
フィッシングメール対策機器導入とそれに伴うSFC-CNSメールサービス一時停止について (12/11)
湘南藤沢ITCでは、近年増加しているフィッシングメール対策として、2021年12月11日(土)よりフィッシングメール対策機器を導入いたします。この導入作業のため、SFC-CNSのメールサービスを一時停止いたします。
[フィッシングメール対策機器導入に伴う変更点について]
- フィッシングメール対策機器にて、SFC-CNS宛のメールがフィッシングメールであると判定された場合、そのメールは破棄されます。
- メーリングリスト宛のメールが新たにスパム隔離サービスの対象となります。
- CNS以外のメールアドレスへ転送設定している場合のスパム判定について
- 現在は、外部転送されるメールは「スパムと判定された場合はタグ付け」して配送しています(ただし、Gmail 等一部の宛先についてはスパムと判定された場合は破棄されます)。
- 作業終了後からは、外部転送されるメールも各利用者のスパムポリシー設定(標準設定は「スパムと判定された場合は隔離用サーバに隔離」)に従います(ただし、Gmail 等一部の宛先についてはスパムと判定された場合は破棄されます)。
[導入作業に伴うSFC-CNSメールサービスの一時停止について]
- 日時
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2021年12月11日(土) 9時30分~10時30分
(※作業の進捗により停止終了時刻が前後する場合があります) - 停止内容
- SFC-CNSのメールサービス停止
- 影響1 (CNS宛のメールについて)
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作業時間中はCNS宛にメールが届かなくなります。
送信元メールサーバの設定にも依存しますが、一般的には数十分~数時間毎に再配送が試みられるため、作業時間中にCNS宛に送られたメールは通常より数十分~数時間程度遅延して届きます。 - 影響2 (CNSからのメール送信について)
- CNSのメールサーバから送信されたメールは作業終了後に配送されます
- 備考
- 作業開始前に届いているメールについては、作業時間帯も通常通り読むことができます。
以上
最終更新日: 2021年11月30日
内容はここまでです。